このたびは亡 父 小川 賢二の通夜葬儀と大変お世話になり、有難う御座居ました。 何もわからず悲しみと戸惑い、不安の中どうしたらよいか迷ってしまうところでしたが最初に窓口となって下さいました木本専務様、芝波田支配人様、当日会場にてお世話になった山本様やスタッフの皆様の行き届いた細やかな御心遣いに微に入り細に入り誠に痛み入りました。
生前亡父は人と交わることが苦手で家族と言えど、中々付き合うことが難しい人でした。 最後を迎えるにあたり出来るだけ近親者で温かく穏やかに送りたいというのが私の願いでした。 孫や曾孫の笑い声や泣き声のするありきたりな日常を最後に亡父に感じてもらい送り出したかった。 その願いを叶えて頂き、この度の家族葬をお支え下さり、本当に有難う御座居ました。 遺影も立派にして頂き満面の笑みで、晩年の穏やかになった父を知る方々からもうれしいお言葉を頂きました。 喪主のあいさつでもお話させて頂きましたがすべての事柄が人と人とのご縁では結ばれていると亡父の儀を通じ感じました。 葬儀後に芝波田様より届きましたおはがき、有難く頂戴致しました。その裏面に力強い字体にて感謝の文字が記されておりました。 今回の葬儀に関わって下さったすべての方に感謝すると共にここにあらためて御礼申し上げます。 今後益々の御社のご発展をお祈り致します。
平成三十年十一月二十三日 |
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