葬儀から帰るとき、なぜ塩をかけるのか…皆さんご存知ですか?
なぜ砂糖ではなく、塩なのでしょうか?
気になったので、調べてみました(^^)!
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葬儀に参列したとき、会葬御礼とともに「清めの塩」が入った小袋を渡されることがあります。もともとは神道の「けがれ」という考え方からきたものとされ、非日常の世界に行ってきたので、塩を振りかけて、けがれをはらうという意味があります。
塩を用いるのは、古来には海でけがれをはらっていたのが簡略化され、象徴として塩が残ったのだともいわれています。
ただし、死をけがれとは考えない浄土真宗やキリスト教など、宗旨宗派によっては、そもそも必要としない場合もあります。
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とありました!
まだまだ、冠婚葬祭事業に携わっていても、分からないことは多くあります。みなさまのサポートが出来るようレベルアップしていきます★
塩島